2012年03月01日

海に降る

海に降る

海に降る
朱野帰子
(著)
幻冬舎

JAMSTEC(海洋研究開発機構)に勤務し、女性として初めて、有人潜水調査船〈しんかい6500〉のパイロットを目指す天谷深雪は、〈しんかい6500〉の建造に携わった父への不信から閉所恐怖症を発症し、船に乗ることができなくなってしまう。そんな時、広報部に中途採用の新人・高峰浩二がやってきた。高峰は、深海生物学者だった亡き父が18年前に日本海溝の海底で目撃したという未確認深海生物〈白い糸〉を自ら発見したいと公言する。そんな高峰に反発を覚える深雪だが、互いに父親への複雑な感情と、「〈しんかい6500〉に乗って深海に行く」という共通の想いを持つ二人は、次第に接近し、惹かれ合う。やがてついに、二人が〈しんかい6500〉に乗って深海に潜る日がやってくる。そこで待っていたのは、誰もが予想していなかった事態だった……。JAMSTEC全面協力のもと、圧倒的なリアリティとリーダビリティを備えた、爽快深海エンターテインメント!


面白かったですよ
深海のロマンと言うか、リアリティがあって
臨場感たっぷりです
話の舞台は横須賀ですが、静岡は駿河湾という
屈指の深海があるので身近に感じられました
序盤と中盤は主人公の葛藤の時期なので、話も重めなんですが
後半一気にクライマックスがあって、ドキドキします
とても面白かったけど、映像化したらチャチっくなりそうなので
映像化はして欲しくない作品ですね



同じカテゴリー(読書)の記事画像
死神の浮力
政と源
凶悪
祈りの幕が下りる時
黙示録
64
同じカテゴリー(読書)の記事
 死神の浮力 (2013-11-29 07:44)
 政と源 (2013-11-16 19:43)
 凶悪 (2013-10-28 07:35)
 祈りの幕が下りる時 (2013-10-26 07:32)
 黙示録 (2013-10-23 07:30)
 64 (2013-10-22 14:04)

Posted by DOVA at 09:33│Comments(0)読書
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。