2012年06月27日

癌だましい

たまたまNHKのニュースを見てたら、この本を紹介してました。
興味があったので、早速読んでみたよ

癌だましい

癌だましい
山内令南

文芸春秋

末期癌を患いながら執筆、文學界新人賞受賞の衝撃作。
著者はその10日後、世を去った。
絶筆「癌ふるい」も必読。いまだかつてない闘病小説。
第112回(2011年) 文學界新人賞受賞


もともと食べることだけを大事に生きていた主人公が
食道がんに侵される話です。
現在から発症前にむかって、さかのぼって書かれているので
読み始めが一番ショッキングですね。
とにかく「食べること」に対する執着がスゴイ
荒削りと言うか、むきだしの表現です。
作者本人の闘病日記なのかなぁ~
話の構成として、終わりが未完結っぽいけど、
そんなの関係なしの書き殴り小説でしたね。




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Posted by DOVA at 10:55│Comments(0)読書
 
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