2013年01月26日

母性

「告白」で話題の湊かなえさんの本を読んでみた

母性

母性
湊かなえ

新潮社

「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説です」著者入魂の、書き下ろし長編。

持つものと持たないもの。欲するものと欲さないもの。二種類の女性、母と娘。
高台にある美しい家。暗闇の中で求めていた無償の愛、温もり。
ないけれどある、あるけれどない。私は母の分身なのだから。母の願いだったから。心を込めて。
私は愛能う限り、娘を大切に育ててきました――。それをめぐる記録と記憶、そして探索の物語。


うーーーん。って感じ
装幀のいかにも「優しいお母さん」的な服が、よくみるとすごーく長いじゃないですか
なんかそれが、こう...まとわりつくような嫌な感じを表してる
「優しい良いお母さん」に育てられて幸せすぎてしまって、
子供を産んで今度は自分がその「お母さん」の立場になって、
頭では「お母さん」にならなくちゃと思っていても
無意識の本音は「子供」でいたいって人の話かなぁ~
家族みんながうまくいかない嫌な感じの話ですね
これが「湊かなえ」さんらしさなのかな?



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Posted by DOVA at 11:45│Comments(0)読書
 
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