2012年10月15日
2012年10月15日
下町ロケット
そんで次は池井戸潤さんの本。
前から気になってたけど、読まなかった作家さんです。
前にNHKで「鉄の骨」がドラマ化されて、それは見ました。
どれを読もうか?迷いましたが
やっぱ 第145回 直木賞受賞作! でしょう

下町ロケット
池井戸潤 著
小学館
主人公・佃航平は宇宙工学研究の道をあきらめ、東京都大田区にある実家の佃製作所を継いでいたが、突然の取引停止、さらに特許侵害の疑いで訴えられるなど、大企業に翻弄され、会社は倒産の危機に瀕していた。
一方、政府から大型ロケットの製造開発を委託されていた帝国重工では、百億円を投じて新型水素エンジンを開発。しかし、世界最先端の技術だと自負していたバルブシステムは、すでに佃製作所により特許が出願されていた。宇宙開発グループ部長の財前道生は佃製作所の経営が窮地に陥っていることを知り、特許を20億円で譲ってほしいと申し出る。資金繰りが苦しい佃製作所だったが、企業としての根幹にかかわるとこの申し出を断り、逆にエンジンそのものを供給させてくれないかと申し出る。
帝国重工では下町の中小企業の強気な姿勢に困惑し憤りを隠せないでいたが、結局、佃製作所の企業調査を行いその結果で供給を受けるかどうか判断するということになった。一方、佃製作所内部も特に若手社員を中心に、特許を譲渡してその分を還元してほしいという声が上がっていた。
そうした中、企業調査がスタート。厳しい目を向け、見下した態度をとる帝国重工社員に対し、佃製作所の若手社員は日本のものづくりを担ってきた町工場の意地を見せる。
上のあらすじでだいたいわかると思いますが、
東京の下町の町工場のお話です。
ですが、宇宙開発のロケット部品を製造するという
急にでっかい話に広がっていきます。
1冊の中に山場がいくつもあって
ドキドキしたまま最後まで読み進められて面白かったです。
中小企業が、大企業相手に渡り合う場面がいくつか出てきますが
胸がすく思いです。
特に「ものづくり」に対する職人気質は好きですね~
しびれますね~
この本が面白かったので、あと何冊か池井戸さんを
読んでみたいと思います。
前から気になってたけど、読まなかった作家さんです。
前にNHKで「鉄の骨」がドラマ化されて、それは見ました。
どれを読もうか?迷いましたが
やっぱ 第145回 直木賞受賞作! でしょう
下町ロケット
池井戸潤 著
小学館
主人公・佃航平は宇宙工学研究の道をあきらめ、東京都大田区にある実家の佃製作所を継いでいたが、突然の取引停止、さらに特許侵害の疑いで訴えられるなど、大企業に翻弄され、会社は倒産の危機に瀕していた。
一方、政府から大型ロケットの製造開発を委託されていた帝国重工では、百億円を投じて新型水素エンジンを開発。しかし、世界最先端の技術だと自負していたバルブシステムは、すでに佃製作所により特許が出願されていた。宇宙開発グループ部長の財前道生は佃製作所の経営が窮地に陥っていることを知り、特許を20億円で譲ってほしいと申し出る。資金繰りが苦しい佃製作所だったが、企業としての根幹にかかわるとこの申し出を断り、逆にエンジンそのものを供給させてくれないかと申し出る。
帝国重工では下町の中小企業の強気な姿勢に困惑し憤りを隠せないでいたが、結局、佃製作所の企業調査を行いその結果で供給を受けるかどうか判断するということになった。一方、佃製作所内部も特に若手社員を中心に、特許を譲渡してその分を還元してほしいという声が上がっていた。
そうした中、企業調査がスタート。厳しい目を向け、見下した態度をとる帝国重工社員に対し、佃製作所の若手社員は日本のものづくりを担ってきた町工場の意地を見せる。
上のあらすじでだいたいわかると思いますが、
東京の下町の町工場のお話です。
ですが、宇宙開発のロケット部品を製造するという
急にでっかい話に広がっていきます。
1冊の中に山場がいくつもあって
ドキドキしたまま最後まで読み進められて面白かったです。
中小企業が、大企業相手に渡り合う場面がいくつか出てきますが
胸がすく思いです。
特に「ものづくり」に対する職人気質は好きですね~
しびれますね~
この本が面白かったので、あと何冊か池井戸さんを
読んでみたいと思います。
2012年10月15日
リベンジ・ホテル
友達にこの前会ったときに「面白い本なんかない~?」って教えてもらったんだけど
それが江上剛さんと池井戸潤さんです。
なんとお二方共、元銀行員さんでした。
まずは江上剛さん。
元銀行にお勤めだったので、「小説金融庁」とか「隠蔽指令」とか
堅そうなタイトルの本が多くて、とっつきにくい...
その中で、私でも読めそうな本を見つけました。

リベンジ・ホテル
江上剛
講談社(文庫書きおろし)
就職氷河期、大学卒業目前になっても就職が決まらない「ゆとり世代」の花森心平(しんぺい)。
自信もない、根性もない、もちろん内定もない。
そんな心平が入社したのは、支配人も逃げだす破綻寸前の老舗ホテル。
売却を持ちかける銀行に「俺が立て直す!」と啖呵を切った新入社員に奇跡は起こせるのか。
さびれたホテルに入社した新入社員が、
ホテルをだんだん立て直していくサクセスストーリーです。
文体がカラリとしていて、とっても読みやすかったです。
それが江上剛さんと池井戸潤さんです。
なんとお二方共、元銀行員さんでした。
まずは江上剛さん。
元銀行にお勤めだったので、「小説金融庁」とか「隠蔽指令」とか
堅そうなタイトルの本が多くて、とっつきにくい...
その中で、私でも読めそうな本を見つけました。
リベンジ・ホテル
江上剛
講談社(文庫書きおろし)
就職氷河期、大学卒業目前になっても就職が決まらない「ゆとり世代」の花森心平(しんぺい)。
自信もない、根性もない、もちろん内定もない。
そんな心平が入社したのは、支配人も逃げだす破綻寸前の老舗ホテル。
売却を持ちかける銀行に「俺が立て直す!」と啖呵を切った新入社員に奇跡は起こせるのか。
さびれたホテルに入社した新入社員が、
ホテルをだんだん立て直していくサクセスストーリーです。
文体がカラリとしていて、とっても読みやすかったです。